2022-08-30 ドライブ ここには描いてないけれど、 ハシビロコウのふたばちゃんも見ることができました。 ふたばちゃんが翼を広げて飛んだとき、 すごくどきっとした。 少し恐怖に近いような気持ちと 知っているようで知らないことを 目の当たりにした時の、 急に隠れたくなるような気持ち。 自分はとても小さかった。 いろんなことを 思い込みと、忘れっぽさで ぐるぐる巻きにして 毎日過ごしてる。 でもふたばちゃんが 自分の真上を羽ばたいてった風だけで そのペラペラが あっという間に吹き飛ばされた 後に残ったのは これまで思ってたのとは 少し違うような景色と 残念なことに 圧倒されて 口を閉じ忘れている自分